2019年はワールドカップがあり大盛り上がりのラグビーでした。
その熱も冷めないうちに2020年は東京オリンピックです♪
しかも、ラグビー女子の試合があります!
男子のワールドカップ同様、女子ラグビーも盛り上がりそうですね(^^)
今回はそんな東京オリンピックの女子ラグビーについて調査していきます!
東京オリンピック2020ラグビー女子の出場国は?
ワールドカップでは15人制でしたが、オリンピックでは7人制のラグビーが実施されます。
ですので、女子のオリンピックラグビー代表は「サクラセブンズ」の愛称で親しまれていますね♪
日本を含め出場が決まっている国(2020年1月時点)は以下のとおりです(^^)
・日本
・ニュージーランド
・アメリカ合衆国
・カナダ
・オーストラリア
・ブラジル
・イギリス
・ケニア
・フィジー
・中国
日本は開催国枠での出場。
ニュージーランド・アメリカ・カナダ・オーストラリアはワールドラグビー女子セブンズシリーズでの上位国枠での出場。
ブラジルは南米予選、イギリスは欧州予選、ケニアはアフリカセブンズ、フィジーはオセアニア予選、中国はアジア予選をそれぞれ勝ち抜いての出場。
残りの2枠は2020年6月に行われる世界最終予選で決定します!
東京オリンピック2020ラグビー女子の試合日程は?
サクラセブンズの試合日程は次のとおりです!
引用元:https://www.rugby-japan.jp/news/49852
ラグビー女子の試合は、7月30日木曜日〜8月1日土曜日の3日間で行われる予定です。
30日と31日の前半は予選。
31日の後半からは準々決勝・準決勝・決勝と試合が行われます。
東京オリンピック2020ラグビー女子の組み合わせは決まってる?
組み合わせについては、6月の最終予選で出場国全部が決定したら決まるようです。
ですのでまだ決まってません。
決まったら更新していきますね(^^)
東京オリンピック2020ラグビー女子の会場はここ!
東京オリンピック女子ラグビーの試合会場は東京スタジアムです。
各国のオリンピック委員会が東京2020大会の様々な会場を視察👀本日の締めくくりは東京スタジアム(サッカー、近代五種、7人制ラグビー)。観客、選手両方の視点にたって、会場を入念に確認… https://t.co/CoStblahYX pic.twitter.com/EvQPOwYa3J
— Embassy of Sport (@embassyofsport) February 6, 2017
東京スタジアムは、東京都調布市にある、多目的スタジアム。設立当初は主に球技場として使用されていたが、陸上トラックも有する。
引用元:Wikipedia
2003年に味の素がネーミングライツを取ったので最近は「味の素スタジアム(味スタ)」と呼ばれることが多いですね。
でもオリンピックだからか、東京オリンピック公式サイトには「東京スタジアム」の名前で載っていました〜。
収容人数
スタジアムの収容人数は49,970人です。
オリンピック時のアクセス
京王線「飛田給駅」「西調布駅」下車徒歩
小田急小田原線「狛江駅」下車シャトルバス
JR中央線、西武多摩川線「武蔵境駅」下車シャトルバス
西武多摩川線「多磨駅」下車徒歩
京王線「調布駅」下車シャトルバス
※公共交通機関をご利用ください。
※駅は追加・変更の可能性があります。
※アクセシブルルートは「飛田給駅」の利用を想定しています。
※シャトルバスのアクセシブル対応は現在検討しています。
住所
東京都調布市西町376番地3
地図
東京オリンピック2020ラグビー女子の出場国や試合日程は?組み合わせや会場の情報まとめ
いかがでしょうか。
簡単ですが情報をまとめてみました♪
出場国や組み合わせが決定したらまた更新していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)
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